RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

見つかって治療するのが恐いのか、放置して病気になるのが恐いのか。

今日ご紹介したのは、

「頭部MRI頭頸部MRA血管年齢検査チケット」でした。

人はなぜ、
健康でいたいんだろう?

そんな当たり前のことを、
ちょっと考えてみました。

家族のため、
守るべき組織や財産のため、
やりたいことのため、
自分自身の欲望を叶えるため・・

生き物は、
生きている以上、

その生を持続しようとするのは、
最も根源的な本能であり、

生の持続のためには、
自身の生命をベストな状態に保つこと、

言葉を替えれば、

死から最も遠い場所に
身をおくこと、

それが
健康の第一の意義だろうと思うのですが、

人間は
思考や感情が伴う生き物でもありますから、

健康の意義の中に、
さまざまな思いを込めてしまうのでしょうね。

いずれにしても、

死にたくない、
だから、
死から一番遠い場所へ行く。

それが健康です。

そして、
自分の健康を保つためには、自己管理が必要であり、

現代において最も科学的な自己管理が、
健康診断だと思います。

科学ではまだ解明されていない方法による
健康管理も存在します。

ヨガや鍼灸、ツボ、經絡、気功、呼吸法、食事療法・・

もちろん取り入れたいことは、
なんでも取り入れて並行して行えばばよいのですが、

具体的な疾病を発見し、
患部を取り除くこともできる現代の医療が、

直接的に最も効果が期待できることは、
疑いようがありません。

今日ご紹介しているのは、
横浜新都市脳神経外科病院で受けられる、

頭部MRI頭頸部MRA血管年齢検査のチケットです。

Img_5990



日本人の死因の上位を占める、
脳卒中。

主に、

生活習慣病としての動脈硬化や、
ドロドロ血が原因で、

血管が詰まったり、
破裂したりするものです。

普段はあまり自覚症状もなく、

突然、不調を訴えて病院へ搬送されたあと、
間もなく死に至るケース、

あるいは、
死を免れたものの、
言語障害や麻痺などが残るケースが多い病気です。

防ぐ方法は、
主にふたつ。

普段の生活習慣に気をつけることと、

脳や血管の検査をして、
動脈硬化や血栓、梗塞がないかをチェックすることです。

日常生活に影響のない、
微小な梗塞などは、

多くの人が持っているもの、だそうです。

しかし、
そういう傾向がある人は、
大きな梗塞や動脈瘤などができる確率も高いそうですから、

やはり、
自分がどういう傾向があるのかぐらいは、
知っておいたほうが良さそうです。

MRI、MRAで
撮影された、頭部、頭頸部の梗塞や動脈瘤はこんな感じ。

Img_5985



MRIを受けて、
もし、何か見つかってしまったら?

そんな不安もあると思います。

では、
どちらが恐いのでしょうか。

見つかって治療するのが恐いのか、
見つけずに死と隣りあわせなのが恐いのか。

これは、
人それぞれで、

どちらの生き方が正しいわけでもないとは思いますが、

まだやりたいことや、
守りたいものや人がいて、

今、万が一のことがあったら、
後悔する人。

そういう人なら、
少なくとも、検査や治療を恐れていてはいけないのだと思いますが、

いかがでしょう。

この商品について詳しくは、ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.net/
http://ameblo.jp/kumagai-akihiro/

top