
今日ご紹介したのは、
「頭部MRI頭頸部MRA血管年齢検査チケット」でした。
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人はなぜ、
健康でいたいんだろう?
そんな当たり前のことを、
ちょっと考えてみました。
家族のため、
守るべき組織や財産のため、
やりたいことのため、
自分自身の欲望を叶えるため・・
生き物は、
生きている以上、
その生を持続しようとするのは、
最も根源的な本能であり、
生の持続のためには、
自身の生命をベストな状態に保つこと、
言葉を替えれば、
死から最も遠い場所に
身をおくこと、
それが
健康の第一の意義だろうと思うのですが、
人間は
思考や感情が伴う生き物でもありますから、
健康の意義の中に、
さまざまな思いを込めてしまうのでしょうね。
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いずれにしても、
死にたくない、
だから、
死から一番遠い場所へ行く。
それが健康です。
そして、
自分の健康を保つためには、自己管理が必要であり、
現代において最も科学的な自己管理が、
健康診断だと思います。
科学ではまだ解明されていない方法による
健康管理も存在します。
ヨガや鍼灸、ツボ、經絡、気功、呼吸法、食事療法・・
もちろん取り入れたいことは、
なんでも取り入れて並行して行えばばよいのですが、
具体的な疾病を発見し、
患部を取り除くこともできる現代の医療が、
直接的に最も効果が期待できることは、
疑いようがありません。
今日ご紹介しているのは、
横浜新都市脳神経外科病院で受けられる、
頭部MRI頭頸部MRA血管年齢検査のチケットです。
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日本人の死因の上位を占める、
脳卒中。
主に、
生活習慣病としての動脈硬化や、
ドロドロ血が原因で、
血管が詰まったり、
破裂したりするものです。
普段はあまり自覚症状もなく、
突然、不調を訴えて病院へ搬送されたあと、
間もなく死に至るケース、
あるいは、
死を免れたものの、
言語障害や麻痺などが残るケースが多い病気です。
防ぐ方法は、
主にふたつ。
普段の生活習慣に気をつけることと、
脳や血管の検査をして、
動脈硬化や血栓、梗塞がないかをチェックすることです。
日常生活に影響のない、
微小な梗塞などは、
多くの人が持っているもの、だそうです。
しかし、
そういう傾向がある人は、
大きな梗塞や動脈瘤などができる確率も高いそうですから、
やはり、
自分がどういう傾向があるのかぐらいは、
知っておいたほうが良さそうです。
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MRI、MRAで
撮影された、頭部、頭頸部の梗塞や動脈瘤はこんな感じ。
MRIを受けて、
もし、何か見つかってしまったら?
そんな不安もあると思います。
では、
どちらが恐いのでしょうか。
見つかって治療するのが恐いのか、
見つけずに死と隣りあわせなのが恐いのか。
これは、
人それぞれで、
どちらの生き方が正しいわけでもないとは思いますが、
まだやりたいことや、
守りたいものや人がいて、
今、万が一のことがあったら、
後悔する人。
そういう人なら、
少なくとも、検査や治療を恐れていてはいけないのだと思いますが、
いかがでしょう。
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月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
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