今日ご紹介したのは、

「沖縄県石垣島産　當銘さんのティダパイン」
でした。

＊

パイナップルの味や香りが好きな人、
多いのではないでしょうか？

だって、
夏になると必ず、

パイナップルフレーバーのドリンクが
登場しますからね。

僕も
パイナップル味の缶チューハイは、

ひと夏に何本も購入します。

ひとくちで、
南国気分が味わえる果物、パイナップル。

子供の頃に食べたパイナップルは、
当たり外れが激しかったなぁ～

酸っぱすぎたり、
硬かったり、
筋が多すぎたり。

沢山食べて、
口の中がヒリヒリした経験がある人もいますよね。

＊

日本国内に流通しているパイナップルは、
ほとんどが輸入物で、

国産は
全体のわずか１％なんですって。

そして、
そのほとんどが沖縄県産。

なかでも石垣島は、
気温や土壌など、パイナップルの栽培には最適で、
有力な産地なんだそうです。

実際に食べた人が口をそろえる、
国産パイナップルの美味しさ。

なかでも、
今日ご紹介している生産者、石垣島の當銘さんは、

「パイナップル作りの匠」と讃えられる達人なんです。

土壌の質の向上、
品種改良、
出荷の見極めから、

赤土流出で海を汚染させない、
環境への配慮まで。

そのこだわりが認められ、
沖縄で初めて、

全国果樹技術・経営コンクールで、
農林水産大臣賞を受賞した人でもあります。

＊

そんな當銘さんが育てた「ティダパイン」は、
出荷量も少なくて、期間も短く、

美味しさと安全を打ち出している、
某有名食材通販サイトでも、

予約があっという間に終了してしまうほど。

ティダとは、
沖縄の方言で、太陽のこと。

さんさんと輝く太陽、
子供たちが歓喜する美味しさをイメージして作られる、

當銘さんオリジナルブランドです。

ほら、
まさに太陽の光のような、金色！

そして、
その味は・・

甘いパイナップルもいろいろあると思うのですが、
この、ティダパインの甘さは、
丸くて柔らかく、後味も淡くスーッと引いていく・・

大田市場のフルーツの達人いわく、

砂糖の甘さというより、
和三盆、

と表現していましたが、
まさに仰るとおり。

また、果肉が口の中でほどけていく感じも、
上品なんだなぁ～、これが～。

果肉も
見るからに、しっとり繊細ですね～

ご紹介している６月８日の時点では、
まだ走りのものを特別に送っていただきました。

あと１０日から２週間、
たっぷりと日光を浴びれば、

大きさも甘さも、
今よりさらに、格別になっていることでしょうね・・

＊

こういった高級フルーツって、

「お中元でいただけたら、
いつかは味わってみたいわねぇ～」

って、
夢物語みたいに思いがちですけど！

今日の話のポイントは、
そんな絶品パイナップルが、

自分買い価格で買える、ということ。

２玉、１．６キロ以上で、
税込み３０００円で！！

これなら、
自宅用に買っても、バチは当たりませんよね。

味覚って、
旅のようなものだと思うんです。

新しい味覚との出会いが、
自分の経験値を上げ、

人生を豊かにする・・

パイナップル最高峰の味わいを、
ぜひ一度、体験してみて下さいね！

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月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.net/
http://ameblo.jp/kumagai-akihiro/