
今日ご紹介したのは、
「神奈川新聞花火大会 特別観覧席」
でした。
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花火は毎年見る、
という人は多いでしょうが、
実は、
遠くの花火を眺めるだけ、
あるいは、
テレビの中継を見るだけ、ではありませんか?
私もそうだったのですが、
去年、会場でこの花火を見てきたんです。
感動しましたね~!
まさに、「泣ける花火」。
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1万5000発という数、
2尺玉も上がるという大きさもさることながら、
演出が見事。
音楽に合わせて、
緻密に打ち上げられる色とりどりの花火は、
計算されつくされた美しさ。
花火もコンピュータ制御の時代、
より進化したエンターテイメントになっているんですね。
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そしてなにより感動したのは、
火としての花火。
遠くで見る花火は
まるで二次元の画面を見るようなのですが、
近くで打ち上げられる花火を見上げると、
立体的で、生々しく、
それが明らかに「燃えている火」の芸術であることを思い出させてくれます。
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でも、
会場で見るのって、
早めに行って場所取りしなくてはいけない、というイメージがありますよね。
そこでオススメなのが、
この特別観覧席。
すべて指定席で、
お菓子とドリンクまで付くんです。
引き換えたお菓子とドリンクだけで、
花火の時間は充分に楽しめますよ。
大規模なトイレも数カ所に用意されていますので
心配もありません。
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2014年8月5日火曜日、よる7時から。
大切な夏のひととき。
楽しい思い出を作ってくださいね~
去年の様子