今日ご紹介したのは、
「小田原産 わけあり ニューサマーオレンジ」
でした。
*
近所で作られたり、採れたものを、
地元で消費する。
いわゆる、地産地消。
言葉はずいぶん定着してきましたよね。
*
そのメリットは、
・輸送費などが少なくて済む
・新鮮
・地元の素材なので、舌に合う、体にもいい。
*
そして、
地域のコミュニティーとの交流、心の絆。
*
近所のおばあちゃんに、
その日採れたばかりの野菜をおすそ分けしてもらうように、
心がちょっと温かくなるんですよね。
*
今日のラジショピは
そんな地元神奈川の「おすそ分けグルメ」。
*
地方によって「日向夏」とか「小夏」などとも呼ばれる、
「ニューサマーオレンジ」
産地は、小田原・根府川です。
*
表皮の色は、グレープフルーツに近く、
大きさは、野球のボールぐらい。
*
味わいは、
さっぱりとして、刺々しくない酸味と、
上品な甘み。
フレッシュな果汁がほとばしります
*
特徴的なのは、
厚い外皮と中の果肉の間にある、白い柔らかい皮。
普通の夏みかんなどではこの部分は
苦くて筋っぽくて、あまり食べないのですが、
このニューサマーオレンジは、
外皮を、「りんごのように」剥いて、
白い皮を残したまま、カットして食べるのがおすすめなんです。
ほら、こんな感じ。
まさに、初夏の味覚。
なぜだか、青春の思い出に似ています・・
*
そのまま食べるのはもちろん、
砂糖やハチミツ、ヨーグルトをかけたり、
マーマレードにしたり
固めてゼリーにしたり。
*
僕のオススメは、
チューハイに入れたり、
ビールにキュって絞ったあと、果肉をドボンしちゃう
(某コ○ナビールみたいにね)
今回の商品は、「わけあり」でお安く。
形が不揃いで、
傷があるものもありますが、
皮を剥いてしまえば、味は同じですので、
そのへんはご容赦くださいね!
*
1箱に5キロ、30~40個入っているので、
いろいろ楽しんでみて~ッ