
「三心 理想の住まいご意見番」
今回おじゃましているのは「途中の家」という、
なんとも気になってしまうネーミングのお宅。
南足柄市にある和田邸です。
あれれれれ。
和田さんご夫妻とどこかでお会いしたことがあると思ったら、
E-ne!のリポートでおじゃました小田原駅東口にあるnico cafeのオーナーさんでした。
元々は建具屋さんだった築90年の建物がとてもステキなカフェに〜
アドバイザーの釣巻さんはnico cafeの常連さん。
そこが和田さんご夫妻との出会いでした。
ご主人は設計のお仕事をされており、三心がそのお手伝いをするようになって、
今回はご自宅の建築を担当することになったそう。
外観は杉板張り。
1Fは玄関を入ると土間になっており、2Fが居住スペース。
自ら設計を担当された和田さんのご主人に伺ってみると・・・
「家の相談をした時に、箱で作って欲しいとお願いしました。
つまり、コンセプトは『途中の家』です。
外観をある程度の形を作ってもらい、
内装は自分たちで住みながら作っていこうと考えています。」
「途中の家」ということで、現在の段階でもそうとうカッコイイのですが、
これからどんな風に出来上がっていくか楽しみですね!
小田原市にある三心のHPはコチラから。