
みなさんこんにちは!
三心理想の住まいご意見番。
今回は横浜市内にある赤松さんのお宅におじゃましています。
今年の4月に完成した赤松さんのお宅は、障害を持たれている方のバリアフリー住宅。
三心でもこのようなバリアフリー住宅の事例がなく、赤松さんのお宅が初めてだったそう。
・介助しやすい間取り
・リビングからつながるウッドデッキの中庭
・中庭の外の入口は、車降りたところに設置
などなど家に入るまでの動線も含めて赤松さんから明確なご要望があり、
それらをアレンジしながらプランニングを進め、3ヶ月ほどかけてこの建物にたどり着きました。
LDKには小上がりになっている寝室があります。
「障害を持たれているお子さまが寂しくないように、いつも家族の中心にいられるようにこの間取にしました」と建築家の篠原さん。
介助する方の動線、介助しやすい間取りを考えるのはもちろん、家族みんながいつも一緒にいられる空間が完成。
新居に引っ越されてから約半年・・・施主の赤松さんも大変満足されていました。
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