
三心理想の住まいご意見番。
いつもご拝聴いただきありがとうございます!
2月は横浜市旭区にある山田邸からのオンエア。
節分に針供養、建国記念日にバレンタインデー・・・
も〜イベントだらけ!
そんなご多忙の中ご登場いただいたのは、富田健太郎建築設計事務所の富田先生、三心の建築アドバイザー釣巻(つるまき)さん、施主の山田さん(奥様とお嬢様)です。
実は釣巻さん、三心では初の女性建築アドバイザー。
元々は社内で別の業務を担当されていたそうですが、山田さんの奥様から「指名」があり、建築アドバイザーとしてデビューされたそうです。
写真の様な白を基調としたキッチン、独立した洗面所などなど・・・
山田さんの希望を組みながら何度も打ち合わせを重ね「主婦目線」でプランを提案。
さらに奥様と一緒にショールームへ足を運び、仕様や色決めを行ったのだとか。
また、設計を担当された富田先生は様々な規制をクリアしてバリアフリーを実現。
狭い間口ながら可能な限り大きな窓にしたり、天窓を設置して建物の奥まで光が届くように工夫しています。
釣巻さんにとって山田さんがアドバイザーとして初めてのお客様で、上棟した時の感動は今でも忘れられない思い出。
一方、山田さんの奥様も
「女性ならではの気配りはさすがでした。対応もとても早く丁寧で、何よりありがたかったのは、主婦ならではの希望やこだわりを共感してもらえたことです。」
とおっしゃっていました。
山田さんにとっては新たなお住まいでの生活がスタート。
釣巻さんにとっては新たなお仕事のステージがスタート。
帰り際に「今度、ランチにいきましょうね〜」なんて約束をされていたお2人の様子が、まるで久々に再会した同級生のようでした。
「家を建てる」という共通のゴールには「出会い」と「ドラマ」があるんですね〜
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