PianoWinery ~響きのクラシック~ - Fm yokohama 84.7

ジョージ・ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」を解説!

今週は、ピアニスト・樋口あゆ子さんが、アメリカ芸術音楽の代表格の一つと言われている、ジョージ・ガーシュウィン の「ラプソディ・イン・ブルー」をご紹介くださいました。樋口あゆ子さんの独奏もお楽しみいただきました。

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写真:ピアニスト 樋口あゆ子さん

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ジョージ・ガーシュウィン   作曲家/ピアニスト
George Gershwin, composer /pianist

ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898- 1937)は、アメリカ・ニューヨークのブルックリン生まれ。本名は、ジェイコブ・ガーショウィッツ(Jacob Gershowitz)

両親は東欧系ユダヤ人の移民でした。彼は、クラシックの音楽家でありながら、ジャズ、ポピュラー音楽の場でも「アメリカ音楽を作り上げた作曲家」として名を馳せました。

1920年代以降は、作詞家となった兄アイラ・ガーシュウィンと組み、多くのポピュラー・ソングを送り出しました。

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番組へのメッセージ、リクエスト、フルートのご質問などもお待ちしております!

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