
今週は、ベルリン・クラシックスの日本の窓口 JPT Classics から来月12月よりジャパンツアーがスタートする フォーレ四重奏団 (FAURÉ QUARTETT) をご紹介しました。メンバーの ディルク・モメルツ(ピアノ)さん(Dirk Mommertz , pianist)に、最新アルバム「After Hours」について伺いました。
= = =
<メンバー>
エリカ・ゲルトゼッツァー(ヴァイオリン) Erika Geldsetzer (violin)
サーシャ・フレンブリング(ヴィオラ) Sascha Frömbling (viola)
コンスタンティン・ハイドリッヒ(チェロ) Konstantin Heidrich (cello)
ディルク・モメルツ(ピアノ) Dirk Mommertz (pianist)
ー ー ー
<プロフィール>
フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレ生誕150周年の年(1995年)にドイツ・カールスルーエ音楽大学で結成され、世界屈指のピアノ四重奏として地位を確立しているフォーレ四重奏団。
多様なレパートリーに挑戦し続け、結成2年後の1997年には、全ドイツ音楽院コンクールで優勝、その後も各地のコンクールで優勝して知名度を高め、数々の音楽祭に出演し、活動の場を世界に広げている。ベルリン・クラシックスから『ムソルグスキー:「展覧会の絵」&ラフマニノフ:「音の絵」』、『フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番&第2番、歌曲集』をリリース。
メンバーはそれぞれベルリン芸術大学とミュンヘン音楽大学で後進の指導にあたる。
リューゲン春の音楽祭の芸術監督、カールスルーエ音楽大学では、カルテット・イン・レジデンスを務めた。結成以来23年間、メンバー・チェンジ無しで活動を継続してる。
フォーレ四重奏団 FAURÉ QUARTETT
©TIM KLÖCKNER
= = =
番組へのメッセージ、リクエスト、フルートのご質問などもお待ちしております!
↓
= = =
JPT Music :@jptmusic1