PianoWinery ~響きのクラシック~ - Fm yokohama 84.7

クラリネット奏者・セバスティアン・マンツさんにインタビュー!

今週は、ドイツのCDレーベル「ベルリン・クラシックス」の日本の窓口、JPT Classics から素敵なアーティストのインタビューをご紹介しました。(JPT Music Twitter: @jptmusic1)

ご紹介したのは、クラリネット奏者・セバスティアン・マンツさん。(Sebastian Manz / Clarinet) 

セバスティアン・マンツさんは、滅多に第1位を出さないことで知られているミュンヘン国際音楽コンクール・クラリネット部門において、2008年に第1位を受賞されました。今回は、5月に出されたアルバムのことやミュンヘン国際音楽コンクールの優勝が及ぼしたその後の人生の学びについて、貴重なお話を伺いました。

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Sebastian Manz、Clarinet

セバスティアン・マンツさん / クラリネット奏者

<プロフィール>

1986年ハノーファー(独:Hannover)生まれ。祖父がロシアのヴァイオリニスト、ボリス・ゴルトシュタイン、そして両親は共にピアニストという音楽一家で育つ。7歳よりクラリネットを学び 始め、11歳でリューベック音楽大学のザビーネ・マイヤーとラ イナー・ヴェーレのクラスで学ぶ。13歳でソリストとしてハノーファー音楽大学のオーケストラとの共演を経験。 2008年、ミュンヘン国際音楽コンクール・クラリネット部門 で40年ぶりとなる第1位を受賞。合わせて聴衆賞、オスナブ リュック音楽賞などの特別賞を獲得。その後ドイツ国内外の世 界的なオーケストラとの共演を重ね、若手演奏家の中で最も人気のあるソリスト、室内楽演奏家の一人である。日本でもNHK交 響楽団と共演。録音でも既に9枚のCDをリリースしいずれも 高い評価を得ている。2010年よりシュトゥットガルト放送交響楽団首席クラリネット奏者。演奏活動の傍らで、かねてより学校にクラシック音楽を届けるラルス・フォークト創設の組織’ラプソディ・イン・スクール’の活動にも携わっている。

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セバスティアン・マンツさん

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