PianoWinery ~響きのクラシック~ - Fm yokohama 84.7

萩谷康一さんの初めてのフルートレッスン!

ラジオ・フルートレッスンは、フルートの基本を萩谷康一さんが分かりやすく紹介してくださるコーナーです。

今週は、大好評シリーズの最終回、「巨匠たちのフルート Part3」をお届けしました。

世界の巨匠の多くは、晩年、日本のメーカーのフルートを愛用されていたのですね。 

来月も萩谷康一さんによるフルートの解説をどうぞお楽しみに!

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◆巨匠たちのフルート 

* Severino Gazzelloni   セヴェリーノ・ガッゼローニ(イタリア)

  現代音楽におけるフルートの達人

 :銀製 Johannes Hammig (ヨハネス・ハンミッヒ)の金メッキ / カヴァードキー

* Sir James Galway  サー・ジェームズ・ゴールウェイ (イギリス)

  「黄金のフルートをもつ男」(Man with the Golden Flute)の通称 

 :Cooper(クーパー)、Muramatsu (ムラマツ)、NAGAHARA(ナガハラ)

William Bennett   ウィリアム・ベネット (イギリス)

 :Louis Lot (ルイロット)のトーンホールを改造

William Kincaid   ウィリアム・キンケード (アメリカ)

 アメリカフルート界の大御所:プラチナのフルート

John Wummer ジョン・ウンマー (アメリカ):プラチナ、ゴールド、シルヴァーのフルートを曲に応じて吹き分けていた。

Julius Baker   ジュリアス・ベーカー (アメリカ):シルヴァーのPowell (パウエル)、シルヴァーのYamaha (ヤマハ)

~最後に萩谷康一さんのフルートは~ 

Johannes Hammig (ヨハネス・ハンミッヒ)

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◆ ピアニスト 樋口あゆ子さんが出演しています!

ショパン ハンナ チャンネル /  Youtubehttps://youtu.be/6mPXY26CRv0

「樋口あゆ子 ラフマニノフ愛用のヴィンテージ スタインウェイと師・中村紘子先生からの贈り物」  是非、ご覧になってください。

 

番組へのメッセージ、リクエスト、フルートのご質問などもお待ちしております!

piano@fmyokohama.jp

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