PianoWinery ~響きのクラシック~ - Fm yokohama 84.7

2つのショパン コンクールを解説!

あけましておめでとうございます。

2022年、第1回目の放送は、タカギクラヴィア・高木裕社長とともに番組をお届けし、ポーランドのフレデリック・ショパン研究所が主催する2つの国際ピアノコンクールについてお話を伺いました。

写真: タカギクラヴィア 高木裕社長

「ショパン国際ピアノコンクール」と「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」

 

ポーランドには、フレデリック・ショパン研究所が主催する国際ピアノコンクールが2つあります。ひとつは「ショパン国際ピアノコンクール」。昨年、日本人ピアニスト・反田恭平さんが見事、第2位に輝きました。もう一つは、「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。ショパンの時代に使われていたピアノで演奏するコンクールで、1860年までのエラールまたはプレイエルのピアノ、またはショパン生存中(1810年~1849年)のウィーン式ピアノ(コピー楽器も可)が使用楽器に定められています。2018年第1回開催・ショパン国際ピリオド楽器コンクールでも、日本人ピアニスト・川口成彦さんが第2位を獲得しています。

写真:樋口あゆ子さん、高木裕社長

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  • ピアニスト 樋口あゆ子さんが出演しています!

ショパン ハンナ チャンネル /  Youtube:https://youtu.be/6mPXY26CRv0

「樋口あゆ子 ラフマニノフ愛用のヴィンテージ スタインウェイと師・中村紘子先生からの贈り物」

是非、ご覧になってください。

 

  • タカギクラヴィア株式会社

http://takagiklavier.com/

番組へのメッセージ、リクエスト、フルートのご質問、ピアノ調律のご質問などもお待ちしております!

piano@fmyokohama.jp

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