演奏:ラッター 「古風な組曲」より オスティナート
(フルート 萩谷康一、ピアノ 吉川由利子)
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本日は「フルートを吹くことにおいて、わかっていること・いないこと」についてお話いただきました。
歌口の穴をどれほど塞ぐか、フルートを内側(外側)にどれほど向けるか…など度合いは難しいですよね。
判断基準はやはり、音の良し悪しになります。
さらにその判断も難しいという方のため、萩谷さんが試しに吹いてくださりました。
この音を基準にしてみてはいかがでしょうか!