
演奏:ドビュッシー作曲 矢代秋雄編曲「亜麻色の髪の乙女」
本日は「フルートを吹くときのひじの高さ」について教えていただきました。
フルートを吹いている時の立ち姿、座り姿は美しくありたいですよね。
その際に、ひじの高さがとても重要になります。
高さ自体はフルーティストそれぞれなのですが、極端に高かったり低かったりすると演奏に影響を与えてしまいます。
腕が楽な位置と良い音が出る位置が異なることもありますが、そこは妥協する他なさそうです。
目安として、5分同じ姿勢でいられればその高さで良いかもしれません。
自分のベストの位置を探してみてくださいね。
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普段の萩谷さんの位置はこんな感じです。
少しひじをあげるとこうなります。(格好良いですね!)
これだと低すぎてNGです。