花のトレンド・販売データなどを調査・分析して販売していらっしゃる、
株式会社 大田花き 花の生活研究所の内藤育子さんに、
お花に関する様々なことを伺っていくハナラボのコーナー。
2月といえば、バレンタインですよね。お花業界にも関係が深いそう。
実は、女性から男性にチョコは日本で発展したガラパゴス文化。
世界的には、バレンタインは男性から女性に花を贈るフラワーバレンタインがメジャーで、
1年で最も花が売れる日とされ、アメリカやヨーロッパの生花店では店内が男性でいっぱいになっているんだとか!
日本では、世界標準に合わせて2011年から花業界でも花贈りプロモーションがスタート!
まだ全国的には認知度はあまり高くないかもしれませんが、
若い人(とりわけ20代から30代前半)中心に浸透しつつあって、都内の生花店では行列ができるそうです。
お花の種類としては、赤バラやラナンキュラス、チューリップなど、赤や濃いピンク系がよく売れるそう。
今年のバレンタインは、お花をプレゼントするのも良いですね♪
次回の「ハナラボ」もお楽しみに!