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Shanti Time「ヨガのインストラクターになるまで①」

ヨガインストラクター・介護予防指導士・ベジタブルフルーツアドバイザーでもある
望月聡子さんをお迎えして、ヨガや食など、生活に役立つ事をわかりやすくお伝えしていきます。

リスナーの皆さまもエクササイズや心と体を見直すために、
ヨガがライフスタイルに根付いてきていて、日常的にヨガのレッスンに通う方も増えてきていると思います。

今日は、ヨガが好きになって、もっとヨガの良さを伝える為に
インストラクターになりたいな。。。と思っている方も多くいるのではないかなというところから、
ヨガのインストラクターになるためのお話です。

ヨガインストラクターになるためには、現在のところ国家資格がなく、特別な資格がなくても教えることができます。
ただ、様々な協会・流派などで開催される民間資格があり、それぞれが発行する修了証が資格とされています。
資格を取得するには、インストラクター育成コースのスクールに通うか、
一人の先生に師事する、海外に短期滞在で取得する、オンライン講座など様々です。

そこで、インストラクターとして身につけておくべき知識や技術、ポーズ・呼吸法・瞑想・解剖学や身体の構造や機能などについて、
ヨガの基礎的な知識や技術を身に着けることが必要となります。
実践のポーズのみではなく、座学や、瞑想など自分と向き合って考える授業もあります。
ヨガを学ぶ期間はどれくらいかと言いますと、海外短期集中合宿の10日間から、
ゆっくりと自分の空いた時間に合わせての1年程度のものと様々なコースがあるので、
自分のライフスタイルに合わせて選んでいくのが良いでしょう。

また、学べる内容が流派によって変わってくるので、
選ぶ前にいろいろなクラスに参加したり、 説明会などに参加して、自分がなにを深めたいのか、将来どんな人に指導したいのか、スクールの特徴や得意分野を知ることが大切です。  

望月先生は、都内のヨガスクールに半年通ってヨガインストラクターになったそうです。
来週は、ヨガインストラクターになった後の活動の流れなどのお話をしていきたいと思います。

このコーナーでは望月先生に聞いてみたいことや感想など、 メッセージお待ちしています!
メールは luck@fmyokohama.jpまで。

次回もお楽しみに!

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