本日のMY STYLEEのコーナでは、
もうすぐ10月、手帳を買い替える時期ということで、
手帳の魅力を知り尽くす
手帳類収集家の志良堂 正史さんお越しいただきました!
スマホの普及によって、手帳を使っているという方は
減っているような気もしますが、
「手帳類収集家」というワードは初耳でした。
志良堂さんは、新品の手帳をコレクションしている訳ではなく、
使用済みの手帳を収集しています。
日記や家計簿やチラシの裏など
誰にも見せないことを前提で書かれたものを収集。
本業はゲームクリエイターの志良堂さん。
始めたきっかけは、
本業に生かす意味もあったそうですが、
noteという新しいSNSができた時にそれをきっかけに手帳の収集を呼びかけたそうです。
現在は約500冊集まっているそうです。
初めての方は最低価格1000円から買い取り
過去の最高額は2冊で5000円。詩人の方の手帳だったそうです。
そのほかにも装丁をされている方の重い手帳など様々。
手帳からはその人のプライベートなことが滲み出ており、
「みんなこんなもんかー」とポジティブに生きやすくなるそうです。
なんと!志良堂さんが収集した手帳類を
実際にまとめて見る事が出来る場所があるんです!
東京の中目黒にあるアートギャラリー「Picaresque」にて展示。
300冊以上の手帳類を自由に読むことができます。
気になった方は、志良堂 正史さんのホームページをご覧ください!
また、お問い合わせや私の手帳を買い取って欲しい!
そんなお方は下記までメールを!
shirado1980@gmail.com