Loco Spirits! - Fm yokohama 84.7

とっても小柄

今週スタジオに遊びに来てくれたのは、fumikaさん!
 
初めて実際にお会いし、とっても小柄なfumikaさんを見て、どこからあんなにパワフルな歌声が出てくるのだろうとビックリしました。
 
幼い頃には劇団四季のミュージカル「ライオンキング」で、ヤングナラ役として活躍されたという経歴もお持ちだそうです。
私の無茶なお願いに快く応えてくださり、スタジオでライオンキング生歌を披露してくださりました!
本当に鳥肌モノでした。
 

オンエアさせていただいたfumikaさんの楽曲は、私の希望で、アルバム『POWER OF VOICE』から「Calendar Girl」。
このイントロが大好きなんです!
この曲に限らず、fumikaさんの楽曲から聞こえてくるギターはとてもかっこいいです。
fumikaさんの楽曲を聞かせていただくと、まずはもちろんその歌声に圧倒されるわけですが、私はそのサウンドにも大注目でした。
雰囲気は海外のガールズポップで、それがもっとバンドサウンドに寄った感じがとてもかっこいい。
でも、そんなサウンドの中には日本人の琴線に触れるメロディがのっています。
それがすごく新鮮で、かっこよさの理由なのかなと感じました。
 
 
fumikaさんにお会いする前に楽曲をいろいろチェックさせていただいていたのですが、そこで私はあることに気づいたのです!
それは楽曲のタイトルに、あの名曲たちと同じものがたくさんあるということ。
例えば、
「Superstar」→The Carpenters
「Round and Round」→Ratt
「Home Sweet Home」→Motley Crue
「Change the world」→Eric Clapton
「Endless Road」→Tommy Emmanuelのアルバムタイトル
「Calendar Girl」→Neil Sedaka
 
などなど。
 
これはご本人に聞いてみるしかない!と思い、そのことについても尋ねてみました。
すると、やはりfumikaさんも今までたくさんの音楽を聴いてきて、また過去にはバンド経験もあるそうで、そういった経験が自分の頭のどこかにあり、タイトルをつけるときなどに無意識に出てきている気がする、とのことでした。
なるほど!とても素敵ですね。
 
 
「POWER OF VOICE 2015 九州ツアー」東京公演では、大盛況だった九州公演(長崎・熊本・福岡)の内容も取り入れつつ、やっぱり特別なこともやりたい!とのことで、スペシャルなライブになる予感ですね。
fumikaさんの歌声を生で体感できるそのライブは、7/12(日)南青山MANDALAにて開催です!
 
魅力溢れるfumikaさんとたくさんお話が出来て嬉しかったです。
 
ありがとうございました!

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