
今週は、企画部プロモーションチームの”ぬまたん”こと飯沼悠一さんと
展示飼育部 展示飼育チームの石川卓さんをお迎えしました!
今回は2008年を振り返る!という事で、この年のテーマ生き物は。。。フンボルトペンギン!
2008年3月17日、えのすいで初めてフンボルトペンギンの雛が誕生し、愛称は「コハク」と名付けられました。
フンボルトペンギンは、寒がりなんだそうですよ!これは意外ですよね。
そして、くちばしがV字カミソリのようになっている!これも興味深いお話。ぜひradikoタイムフリーでもう一度!
石川さんに裏話を伺ったところ、コハクはペンギンたちの中でも自分の名前をよく覚えているそう。目印は琥珀色、翼にオレンジのタグがついているので、えのすいに行った時は、コハクを探してみてくださいね。
こちらは、ペンギンの卵🥚
☆飯沼さんからの「えのすいのインフォメーション」
新江ノ島水族館では、7月12日(金)より「“えのすい”のくらげ展」を開催中。
ノルウェーからやって来た世界初展示のクラゲ「ポドコライナ・ボレアリス」や、これまでに“えのすい”が発見に携わった新種のクラゲを紹介するほか、強い毒性をもつことで知られるカツオノエボシの特別水槽を制作し、期間中に世界最長飼育記録更新に挑戦します。
こちらが、ノルウェーからやって来た世界初展示のクラゲ「ポドコライナ・ボレアリス」
この夏、クラゲづくしの“えのすい”にぜひお越しください!
(旧twitter)#あわたん #新江ノ島水族館、TikTok公式アカウントもぜひチェックを!
来週もお楽しみに。