
今回は、企画開発部 マーケティングチームのしおたん、こと鈴木詩織さんと、企画開発部カスタマーチームの久宗桃子さんをお迎えしました。
久宗“ももたん”は、ガチのトレセナー!
普段はえのすいで接客現場スタッフとして、笑顔で日々お客様をお迎えしています。
いつも聴いている大好きな番組に出演!ということでちょっと緊張気味?!そんな、ももたんは、タイが大好き。鯛、ではなく、Thailand!!
ご本人曰く・・・ノリ、で3年間も住んでいたとのこと。
きっかけは、タイで出逢った日本語学校に通う現地の方。意気投合し、気が付いたらももたんは再びタイへ。その後、タイマッサージの学校に通い、さらに現地の日本人の子供の塾講師を経て、最終的には、旅行会社兼ダイビングショップで働き、カスタマースタッフとして過ごしていた!というほど、Thaiが大好きな久宗さん。
えのすいチームのメンバー総勢8人でタイツアーにも出かけたこともあるそうです。タイに行ってビックリした出来事は、現地の方がビールに氷を入れて飲んでいること。今もタイのビールを飲むときは、Thaiに想いを馳せながら氷を入れて飲んでいるそうです。・・・そんな楽しいお話は、radikoタイムフリーで是非。
☆しおたん=鈴木詩織さんからの「えのすいのインフォメーション」
「誕生!ウミガメの赤ちゃん」
去る8月4日(木)午後11時15分頃、えのすいのウミガメ展示施設「ウミガメの浜辺」の砂の中からアカウミガメの赤ちゃんが誕生し、現在そのうちの2匹を展示しています。
これまでえのすいでは、アオウミガメの赤ちゃんは誕生していましたが、アカウミガメは初めてです。親になったのはオスのノアとメスのジロウで、8月4日から数えて、これまでに97匹の子ガメの誕生を確認しています。
世界的に絶滅が懸念されており、全国的に産卵例が減少傾向にあるアカウミガメの寿命や回遊ルートなど、未だ分かっていない謎を解く手がかりになることを期待して、えのすいでは生まれた子がめたちの一部に標識を付けて相模湾へ放流しました。
何十年後の将来、えのすいからの放流個体が再び発見されることを期待しています。
ということで、えのすいの情報は、Twitter #あわたん #新江ノ島水族館、
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来月もお楽しみに!