
今回は、企画開発部マーケティングチームの鈴木詩織さんと展示飼育部体験学習チームの笠松舞さんが登場!
まずは、笠松さんの普段のお仕事、体験学習チームとは?
「海の世界に能動的に近づく仕掛けをつくる」チームで、展示においては“五感”を使って生き物を知る展示を作っています。また、参加型のプログラムでは実際に体験してもらう催しを企画。
特に「トンボロを歩こう」というお出かけプログラムがおすすめ。トンボロは片瀬海岸と江の島を結ぶ砂の道です。条件がそろったときにだけ現れる幻の道です。まるで、あの”モンサンミッシェル”のような風景です!
体験館にはトンボロができあがる仕組みを模型で展示しているのですが、「トンボロを歩こう」では実際に歩いて自然や生き物の不思議に触れるという内容になっています。今年は5/1開催予定。
今月は「えのすい生きものぼうし」の楽しいワークショップもありますよ!!
可愛いでしょ!!
みんなで帽子を被っての1枚!
生放送をそっと見守るマーケティングチームのタカタン・・・
さて・・・笠松さんが” 溶岩ガール”と言われる所以は〜??
学生のころ、地質・噴火と溶岩流について研究。対象は富士山で「やっているうちに富士山が大好きになりました!毎日見ることができて幸せオアシス!」なんだとか。
富士山は玄武岩という黒い岩の溶岩を噴出する珍しい火山。黒い噴火って珍しいのだそう。噴火でできた青木ヶ原にも出向いて、溶岩を研究していたほど。さすが溶岩ガールですね。
そんな笠松さんの思いは・・・
なぎさの体験学習館はよく「体験館」と略称で呼ばれます。いつか「えのすいといえば!」という質問に「やっぱ体験館だよね」って言ってもらえるような場所、チームにしたいです。「体験館に行けば、もっと生き物に近づけるよ」って、見るだけじゃない生き物や自然の魅力を感じてもらえる場所にしたいです。
現在は、事前予約・入れ替え制になっていますので、内容など詳しくは公式サイトをチェクしてください!https://www.enosui.com/exhibition_experience.php
しおたんからの「えのすいのインフォメーション」
〜大型連休はぜひえのすいへ〜
新江ノ島水族館は、春の大型連休に合わせて開館時間が変更になります。
4月29日から5月7日までの間は朝8時から夜6時まで、
5月8日は朝8時から夕方5時までとなります。
この期間は入場には事前予約が必要ですので、
ご予約の方法など詳細についてはホームページをご覧ください。
えのすいなら、天候に関わらず屋内でも安心して楽しめますよ。
特に朝早い時間帯は、館内もすいていますのでゆっくりお過ごしいただけます。
ぜひえのすいの生き物たちに会いに来てください!
Twitter #あわたん #新江ノ島水族館、そしてTikTok 公式アカウントもチェックしてください!
ではまた来月の放送もお楽しみに!!