
今週は、このコーナーのレギュラー、お馴染みの”しおたん”=企画開発部 マーケティングチームの鈴木詩織さんと、展示飼育部飼育設備チーム 川端康祐さんがご登場!
川端さんは星の王子様?サン・テグジュペリの「星の王子様」に似ているという説!
しおたんが、発見しました。いかがですか?
そんな川端さんは、種子島出身。えのすいを目指したきっかけには、こんなエピソードが・・・
種子島に育ち、とても身近だった海。中学生のころ、ダイビングができるようになって初めて潜った日、普段そばにあって何でも知っていたはずの海が全然違う景色になって飛び込んできて世界が全然違って見えて、強い衝撃を受けたことがきっかけだそう。
「この海の姿、みんなに見せたい。いつか海を創って海のすごさをみんなに知らしめたい」という感情がこみあげてきて、止められなくなった。そして、気がついたら今だった。」とおしゃっていました。夢を叶えられて、素敵ですね。。。
そんな川端さん、えのすいでは飼育設備チームとして働いています。
お仕事の内容は?というと・・・飼育動物を世話する機械の管理・メンテナンスから派生して、水族館施設の総合管理まで担当、濾過槽・水槽の温度管理・ポンプの管理など、生き物たちのお家づくりを管理しているそうですよ。
そして、プライベートでは、バンド好き!フェス大好き!と言う事で、スタジオにもこの姿でご登場!
なんでも、種子島にいた頃からJ-Rockにあこがれていて、大阪に出てきて大きな野外フェスにも参加できるようになり、バンド好き・フェス好きが大加速!影響を受けたのは175RとELLEGARDEN。エルレのコピーバンドも組んでいたそうですよ!
コロナが収束したら、またフェスに行くことが楽しみ!と、DJフェス松さんとのトークも盛り上がりましたね!その辺のお話は、ぜひradikoタイムフリーでもう一度!!
そして特技は、ルービックキューブ!
カバンの中にも、ロッカーの中にも、自宅にも、常に身近に置いているそうで、考え事で行き詰まるとリセットするためにトライしているとのこと。まさに、心もキューブも整うんですね〜。
オンエアでは、曲が流れている間の2分間で揃えることができました。お見事!!!
さて、しおたんから、今週のえのすいインフォメーション!
えのすいでは、閉館後の真っ暗な水族館の中をランタンの明かりひとつで探検できるイベント「DarkAquarium」を様々なバージョンで開催しています。
26日(土)にはお二人様での参加限定「ふたりのDarkAquarium」を開催予定です。
このバージョンでは、おふたりの記念写真をクラゲ水槽前でプロカメラマンが撮影するプログラムと、このイベント限定のちょっとしたプレゼントを特別にご用意しております。
通常開館の約10分の1以下に参加人数を限定しておりますので、安心してお楽しみいただけるかと思います。詳しくは、えのすい公式ホームページをご覧ください!
えのすいで、ロマンチックな空間を楽しんでみてはいかがでしょう。
また来週もお楽しみに!