
皆さんお元気ですか?クリスマスの準備していますか?
今年は、コロナ禍で、いろいろありましたが、きちんと、「手洗い、うがい」など新生活のルール守ってくださいね。
まずは、えのすいからのお知らせです。
ただいま開催中のスペシャルイベント「ジュエリウム」。
「ジュエリウム」とは、宝石の「ジュエル」と水族館の「アクアリウム」を組み合わせた合成語で、会期中は宝石が持つ「透明感」「色彩」「輝き」の3つの要素で展示や演出を展開します。
入場口前には、「ジュエリウム」のシンボルとなるオブジェ「泡の小部屋たち」が登場!
江の島島内で開催中の光のフェスティバル「湘南の宝石」の新会場として、イルミネーションが、えのすいまでつながり、湘南一帯に美しい光景が広がります。
「ジュエリウム」ボリュームワンは、12月25日まで、どうぞお見逃しなく!
さて今週はえのすいトリーター濱田一毅さんに「えのすいのペンギンたち」についてお話を伺いました。
えのすいの展示飼育中のフンボルトペンギンたち、年に一度の羽がわりが、ほぼ終わりました。
産卵シーズン到来です!
えのすいは、オス、メスのペアが5ペアいて、卵を40日間あたためます。
オスとメスで交代しながらあたためています。
パートナーが交代にきても、かわりたくないペンギンもいるそう!特にお母さんペンギンだそうです。
また、遊びたくてプールに泳ぎにいってしまうペンギンがいるそうですよ!特にお父さんペンギンだそうですが・・・
巣箱の中で、じっとしているの時は、卵を温めていることが多く、他のペンギンは近づけないそうです。
また、ペンギンの雛が鳴くと、他のペンギンたちが心配で見に来るそうです。
濱田さんは顔をみるだけで、名前がわかるそうですよ!すごいですね。
皆さんも、えのすいのペンギンたちの成長、見守ってくださいね。
新江ノ島水族館 えのすいeco親善大使 DJ・HAGGY