皆さんお元気ですか？もうすぐ１２月ですね。えのすいでは、クリスマスシーズンのイベントもスタートしています🎄まだまだ不安なことが多い日々ですが、えのすいの生き物たちに癒されに来てくださいね！

★まず、えのすいからのお知らせです。

通常の２回分の入場料金で１年間何度でもご入場いただけるとってもお得な「新江ノ島水族館年間パスポート」もうお持ちですか？１１月３０日までに、新規ご入会、もしくは、更新いただくと、えのすい１６周年デザインの「オリジナルマスクケース、抗菌タイプ」をプレゼント中です。
年間パスポートがあれば、生き物たちの成長のようすや、季節ごとに変わる展示やイベントを１年間いつでもお楽しみいただけます。

マスクケースのプレゼントは、なくなり次第終了しますので、どうぞお早めに！

さて今週は、えのすいトリーター加登岡大希さんに、えのすいの「太平洋(暖かい海)水槽」で展示している無脊椎動物の中から、特に注目株してほしい生き物について電話でお話を伺いました。

★沖縄からやってきた海の守備職人【カワテブクロ】

じっとしていることが多い！動くときには、裏側にある足を使います。
動きは、遅く、形は、野球のグローブを連想させます。

人の手より大きく、アクリルガラス面にへばりついています。

自分の手と比べてみてください！沖縄には普通にあちこちいるそうです。

こんなプニプニした生き物、海で出会ってみたいですね★

★巨大になるイソギンチャク「アラビアハタゴイソギンチャク」

イソギンチャクで最大になる種といわれ、その大きさの直径が１メートル以上にもなります。
現在は、直直径３５センチメートルで、まだまだ本種としては小さいですが、これから少しずつ大きくなることを願ってですいます。１時間後、違うところにどんどん動いて行きます。

形も動きも不思議な無脊椎動物、皆さんもじっくり観察してみてぐたさいね。

新江ノ島水族館　えのすいeco親善大使　DJ・HAGGY