
皆さん〜お元気ですか?そろそろ夏休みも終わり、授業が始まる頃でしょうか。この8月末から9月の上旬の湘南海岸は、何かせつなさを感じますね。今年の夏は、どんな「夏」でしたか?
さて今回は、新江ノ島水族館えのすいトリーター西川湧馬さんに、9月30日まで開催中の
「見てみよう!太平洋の魚たちのごはん」について伺いました。
①「フウセンウオ」
見た目も可愛いフウセンウオ♡どうやって餌を食べるのでしょうか・・・。
トリーターさんが、オキアミをぱらぱらとすると。。。可愛く泳ぎながら餌をとるそうです。
中には、失敗するフウセンウオもいるそうです。ご愛嬌ですね!そんな瞬間も見逃せません。
②「ヒカリキンメダイ」
コマセアミに、集まってくるそうです。この窓から、のぞいて見てくださいね!
③「サメ」
「サメ」のごはんというと、ちょっと怖いのかな?なんて想像してしまいますが、えのすいのサメはそんなことはありません!
4種類のサメがいて、同じ餌(マイワシ、イカナゴなど)を食べます。1回2kgだそうですよ!
サメたちは、たいへんおとなしい性格で、餌の取り合いのけんかもしません。
それごころか、譲り合いの精神があるそうですよ。
水の中で、鐘をならして、食事だよ!と知らせ、匂いでも食事だとわかるんですって。
頭もいいですね。
このご飯タイム、来館のお客様は、楽しみにされていて10分位前から、集まってきます。
9月30日月曜日まで見ることできますよ。
普段は、なかなか見ることができないので、じっくり観察しに来てくださいね。
トリーターの西川さんから、ハギーもご飯タイム?!
新江ノ島水族館えのすいeco親善大使DJ・HAGGY