
皆さん〜お元気ですか〜。長かったゴールデンウィークも終わり、いつもの生活に戻っていますよね。新しい「令和」という元号になり、職場、学校など、どんな感じですか?日常に疲れたら、是非新江ノ島水族館へ癒しにきてくださいね。可愛い生き物たちがお待ちしています!
さて、今回は、新江ノ島水族館えのすいトリーター大下勲さんに、5月のテーマ水槽について伺いました。
今月のテーマは【新緑〜みどりの日】です。新緑の季節がやってきましたね。
ということで「水草」を中心にレイアウトしています。「アフリカ」「東南アジア」「南米」の各地をイメージした水槽と、下段は「日本庭園」をイメージした水槽となっています。
◇アマゾン 大河の恵み◇東南アジア 豊富な種類と色彩
◇熱帯アフリカ 独自の進化を遂げた水草たち
◇水中庭園 草原に舞うテトラ
今回は、10種類の水草と共に生きる生き物がいます。大下さんの話によると、水草を展示するのに、かなりの苦労が合ったようです。苔も生えてくるので展示には色々と気を使うそうです。
水草もピンセットで植えたりと、細かい作業が多かったようです。
水草の間を気持ちよさそうに泳ぐのはコンゴーテトラ。他にもラスボラ・エスペイ、ラミーノーズテトラ、カージナルテトラといったさかなたちも!
眩しい新緑の世界を是非!見に来てください。きっとすがすがしい気持ちになりますよ。
テーマ水槽を担当したトリーターの大下さんと、水草ゆらゆらポーズ!
新江ノ島水族館えのすいeco親善大使 DJ・HAGGY