皆さん〜お元気ですか?はやいもので、2018年度(平成30年度)が終わりますね。
来週の放送の4月4日木曜日は、新年度。約1カ月後はいよいよ「新元号」になりますね。
個人的に、4月4日木曜日はDJ・HAGGY誕生日なんですよ!笑
新江ノ島水族館は、4月16日に、旧江ノ島水族館から新江ノ島水族館になり「開業15周年」になります。4月になると、「えのすいeco活動10周年」になります。
新年度も、「えのすい presents LIFE OF AQUARIUM」を聴いてくださいね!!どうぞよろしくお願いいたします。
さて今回は、新江ノ島水族館えのすいトリーターの山本岳さんに、江の島周辺で春を告げると言われているクラゲ「カミ(髪)クラゲ」が今年も見られるようになったそうなので、お話を伺いました。
名前の由来ですが、細い触手がたくさんある様子が、まるで髪の毛のように見えることから
「カミ(髪)クラゲ」と名付けられたそうです。
ご飯を食べたあとや、光の当たり具合によって、ほんのりとピンク色に見えますので、
より春らしさを感じさせてくれます。光りを感じるクラゲだそうですよ!
クラゲサイエンスコーナーに展示しているのは、傘の高さが5センチ前後の個体です。
江の島周辺では、片瀬漁港でも見ることができます。
江の島周辺で、1センチくらいのを採取できたそうです。
クラゲで春を感じることができるのは、えのすいならではですね。
皆さんも是非、実際のカミクラゲの様子を観察にきてくださいね。
えのすいトリーターの山本岳さんと、髪クラゲポーズ!
新江ノ島水族館 えのすいeco親善大使 DJ・HAGGY