
皆さん〜お元気ですか?もうすぐ〜11月ですね。。。。風邪引いていませんか?大丈夫ですか。。。。DJ・HAGGYは今年はかなり早めにインフルエンザ予防注射しましたよ。さて、今回は新江ノ島水族館 魚類チーム 佐野真奈美(まなみ)さんに、「先日、えのすいで保護されたウミガメを放流した」ことについて伺いました。2016年11月21日に、茅ヶ崎漁港の入り口付近で漁師さんに保護されたアオウミガメです。ふらふらと水面に浮いているところを保護されて、新江ノ島水族館に連絡がありました。衰弱が激しかったために、元気になったら放流することを前提に保護し収容することになりました。茅ヶ崎漁港で保護されたので、名前は「チガサキ」です。良い名前ですね。保護されたときは、甲羅の長さは42.3cm、体重は10.3kg今年の5月の大型連休頃から
日光浴のために外のウミガメプールを一部仕切って出し、7月19日より外プールで生活をしました。10ヶ月経過した、今年の9月22日に放流したそうです。実は、もう1個体保護していたウミガメもいて、元気になった2個体のウミガメを、漁師さんの船で、江の島沖の定置網のはるか沖合の地点で放流しました。発見者の方々もお見送りしてもらったとのこと!元気になって、産卵でこの相模湾に戻ってきてほしいですね。保護さんれたウミガメたちには、こういったタグ(写真は見本)が付けられています。えのすいには、元気なウミガメがたくさんいますので!!見に来てくださいね。お待ちしています。えのすいeco親善大使 DJ・HAGGY