
皆さん~お元気ですか?
もうすぐゴールデンウィークですね!!!
新江ノ島水族館では、ゴールデンウィークの期間中、営業時間を拡大ですよ。
5月7日日曜日まで、朝8時から営業です。
少しでも混雑を避けたい人は、朝8時にえのすいへお越しください。
お待ちしております。
さて、今回は、新江ノ島水族館 企画部 体験学習チーム 原 明日香(はら あすか)さんに
「江の島に続く不思議なトンボロ」について伺いました。
原さんは、この番組初出演ですよ!!!
トンボロは、イタリア語で、もともと海だった場所に、波が運ぶ砂がたまって盛り上がることで、
自然にできた地形のことを「トンボロ」というのだそうです。
江の島にトンボロができて、今のような陸続きの島になったのは
鎌倉時代初期の1216年といわれていて、
大潮の干潮時、およそ1時間の間、江の島のトンボロの上を歩くこと出来ますよ。
DJ・HAGGYも何回も歩いています。
下から江の島大橋を見上げながら歩くと、なんか不思議な気持ちになります。
近くにいろいろな生き物がいるんですよ。
葛飾北斎の浮世絵「相州江の島」でも描かれていますよね。
新江ノ島水族館併設のなぎさの体験学習館では、定期的に「トンボロを歩くワークショップ」が開催されています。
次回は、4月29日祝日・土曜日ですよ。
なぎさの体験学習館には、トンボロの仕組みがわかるコーナーがありますからね。
見に行ってください。
素晴らしいゴールデンウィークをお過ごしください。
えのすいeco親善大使 DJ・HAGGY