
皆さん~お元気ですか?
もう、新江ノ島水族館「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」の最終章パート3、見に来てくれましたか?
ものすごく綺麗だからね!
お待ちしていますよ。
さて、今回は、新江ノ島水族館 展示飼育部魚類チームの、神応義夫(かんおうよしお)さんに、相模湾に生息する《コウイカ》と《モンガラカワハギ》について伺いました。
コウイカの仲間には、カミナリイカ、コウイカ、シリヤケイカなどがいます。
オスがメスにアピールするときになど、体色をよか変化させます。
モンガラカワハギは、トリガーフィッシユと、英語で呼ばれます。
黒、白、オレンジ、黄色とカラフルな体の色をしています。
さんご礁域を中心としたインド、西大西洋の熱帯域に広く分布していて、相模湾以南の南日本でも、分布が確認されていますが、相模湾で成魚が獲れることは、非常に稀です。
11月3日祝日木曜日に、七里ヶ浜沖で、カワハギ釣り船によって釣られたものです。
入り口入ってすぐのところの相模湾ゾーン、フォトコーナーの前あたりにいますよ!
探してみてくださいね。
本当にカラフルですよ!
「ハギ」がつくので、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。笑い。
えのすいECO親善大使
DJ・HAGGY