
皆さん~お元気ですか?
もう今日から【10月】になりました!!!
2学期制の学校は、もうすぐ秋休みになるんですよね。
秋休みには、新江ノ島水族館に遊びに来てくださいね。
お待ちしています。
さて、今回は、深海魚【アンコウ】について、
新江ノ島水族館 魚類チーム 杉村 誠(まこと)さんに伺いました。
1967年(昭和42年)2月に、鎌倉市の坂の下海岸に打ち上げられ、
旧江ノ島水族館で飼育され、8日間生存し、世界で初めて発光液を噴出する姿が確認されました。
【アンコウ】の飼育は、たいへん難しいそうです。
餌のやり方など。。。。かなり気を使っていて、
なかなか餌を食べてくれない時もあります。
餌やりも何段階も方法があり、
アンコウの機嫌が悪くなる??と最初に段階に戻るとのこと!!!
餌を食べてくれるまでもたいへん!!
信頼関係?というかな?
たいへん難しい飼育のようです。
杉村さんが手にもっているのはアンコウの餌やり棒
餌の段階によって棒を使い分けているそうです。
相模湾大水槽に向かう途中のスロープに展示されていますので、
そこで、アンコウを見るときは、飼育がものすごくたいへんな生き物と思って!!
じっくりと見てくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
【アンコウ鍋】【アンコウのから揚げ】など美味しいですが。。。。
召し上がるときも、飼育がたいへんなんだと!!思いながらお願いたします。
【えのすいチームラボ ナイトワンダーアクアリウム】見に来てくださいね。
えのすいECO親善大使 DJ・HAGGY