
皆さん~お元気ですか?
えのすいECO親善大使DJ・HAGGYです。
★9月20日日曜日は、第3日曜日ですから【えのすいECOデー】ですよ。
9時00分~10時00分 ビーチクリーン
※ごみ袋、軍手、トングはご用意します。
9時00分~10時30分 ペットボトルキャップ回収運動
10時00分~10時30分 ビーチコーミングアート
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は、8月27日の放送で、JAMSTEC・沖縄調査航海に参加してのお話をしてくれました
魚類チーム 杉村 誠さんに、その時深海で出会った生き物の話を伺いました。
潜航しているのは、ハイパードルフィン。
調査目的は、中部沖縄トラフ熱水活動域における熱水化学および化学合成(微)生物学調査。
その場所は、水温は200度はあるのか?熱水はかなり高そうでした。
そこに、ゴエモンコシオリエビ、オハラエビが集まっていたようです。
ゴエモンコシオリエビは、熱水が好きなわけではなく、
熱水に含まれている硫化水素などを求めて集まり、
共生しているバクテリアに与えたり、
そのバクテリアなどを食べに集まっているのだそうです。
ゴエモンコシオリエビは、カニとエビの中間?
ヤドカリみたいですね。
名前も「五右衛門風呂」から来ているようです。「ゴエモン」
オハラエビは、「おはらしょうすけさん」より来ているようですよ!!!
サクラエビのようですね。
深海の生きものの名前は、いったいどうやって、誰がつけたのでしょうか?
名前も謎が多い深海ですね!!!
なんだか不気味に思います、
見れば見るほど・・・・・怪獣映画にでてくる宇宙からの怪獣のような感じですね。