
皆さん~お元気ですか?
子供たちの夏休みも「約10日間」ですかね?
夏休みの宿題は・・・・どうなっていますか?
家族の皆さんと共同作業になっているのかな?
自由研究には、是非!!えのすいに来てね。ヒントがたくさんあると思いますよ。
さて今回は、最近珍しい魚の展示が始まったので、
新江ノ島水族館 魚類チーム 小谷野 有加(ゆか)さんに、
伺いました。
【江の島の定置網からやってきた2匹の、テングダイという魚】です。
ひし形の体と黄色いヒレが特徴で、漁師さんの話によると、
傷だらけのことが多く、なかなか表舞台に出ることがない魚だそうですよ。
今回びっくりしたのは、テングダイの餌です!!!
小谷野さんが、持参してくれました!!!
海では【ウミシダ】という生き物なんですよ。。。。植物かな?と思っていたら、
なんと動物なんですよ!!
小谷野さんが、触ると動き始めました!!!
ヒトデやウニの仲間だそうです。
動きが似ていますね。。。。。でも、蜘蛛のような感じもします。
横からみていると、なんかゾっとします。
ウミシダがたくさん来たら、気絶しそうですね。笑い。
海の中では、棒のようなところや、サンゴについているようです。
たぶん、じっとしているとわからないですね。
テングダイのその他の餌は、釣り餌でお馴染みの【ジャリメ】などだそうです。
飼育がかなり難しいようです。
新江ノ島水族館では、入口はいって2番目の水槽、相模湾大水槽の一部で、通称《じゃぶじゃぶ池》あたりにいます。
是非、探してみてくださいね。
★【えのすいチームラボ ナイトワンダーアクアリウム】開催中ですよ。
見に来てくださいね。
感動しますよ~。
ご来場お待ちしております。