
皆さん〜お元気ですか?
あと少しで【夏休み】ですからね。
子供達は、しばらくお待ちください〜。
今回は、本格的な海水浴シーズンがきますので、
その前に私たちが注意しなくてはいけない海の生き物について
魚類チーム 佐野 真奈美さんにお話を伺いました。
毒をもっていたリするので、知識が大切になりますよ。
《刺す系》《噛む系》《挟む系》などに分けられるようです。
昨年?くらいまで、新聞などにも注意喚起で、登場していた《ひょうもんだこ》も
もちろん!さわってはいけませんよ!!
あと磯で遊んでいて、転んで、岩についている《フジツボ》にも注意しましょう。
ごつごつしているので、転んで立ち上がる時など、《フジツボ》のとがったところに
皮膚をつけてしまい、
血だらけになる人も多いようです。
釣りをしていて、釣れた魚に触ってしまうことも多いですよね。
アイゴなどの魚のトゲに触ってしまうと、毒を持っているので注意!!
見た目が綺麗でも、可愛くても、わからない生き物には、
むやみに触らないことですね。
波打ち際から海の中に砂浜を歩いているときも、
何かを踏んで痛い思いする時もありますよね。
子供達は、夏休みの宿題で自由研究、海の生き物を調べる前に
図書館などで、生き物を下調べしてから、
磯などに行くことをお勧めします。
知識を持っていること、大切ですよ。
新江ノ島水族館でも、じっくり観察してくださいね。
★海水浴や磯遊び、海の生き物の観察には、安全な場所で、けがのないように注意を
払って楽しんでください。
えのすいECO親善大使 DJ・HAGGY