
皆さん~お元気ですか?
ゴールデンウィークも終わりましたね。
でも、ゴールデンウィークは仕事で、これからお休みをする人も多いのでは?
是非!新江ノ島水族館に来てくださいね。
お待ちしておりますよ。
今回は、展示飼育部魚類チーム 足立 文(あだち あや)さんに
【海水温が上がってきて、とっても魅力的なクラゲが見られる様になったようなので、そのクラゲ】について
お話を伺いました。
「オオタマウミヒドラ」と「テマリクラゲ」、皆さんは名前きいたことがありますか?
「テマリクラゲ」は、本当に「手まり」のようなんですよ。
そして、ぐるぐると回るのです。
餌を集めるときに、ぐるぐる回りそうです。
手まりのような、カラフルな和菓子の飴のようです。可愛いです。
浮遊生活時代の時よりも、ポリプの時のほうが、大きいクラゲです。
とっても神秘なクラゲの世界ですよね。
今、クラゲファンが増えているような気がします。
今回の話を伺っていて、昔の怪獣映画「ドゴラ」を思い出しました。
クラゲのような怪獣です。宇宙から怪獣です。
石炭を食べる怪獣なんです。
北九州の炭鉱を襲う怪獣なんですよ。
当時は、石油よりも石炭なんですね。
空からクラゲのような怪獣が現れて、石炭を吸い上げるのです。
あと宝石なども大好物だったようです。
ふっとクラゲをじっとみていて思い出しました。
時間があったら「ドゴラ」をみてくださいね。
えのすいECO親善大使 DJ・HAGGY