
みなさん〜お元気でしたか?
えのすいECO親善大使DJ・HAGGYが、
新江ノ島水族館の最新情報をお届けどけしています。
今回は、季節がら「クリスマスやイエスキリストにちなんだ名前のつく生き物」について
展示飼育部 魚類チーム 唐亀 正直(からかめ まさなお)さんに
お話を伺いました。
12月のテーマ水槽「クリスマス、キリストと生き物たち」です。
展示生き物は、
ジーザスクライストリザード(ノギハラバシリスク)は、
南米のトカゲで、エリマキトカゲのように水面の上を走ります。
キリストガニ(シマイシガニ)は、
背中に十字架模様があるようです。
これには、伝説が!!!
日本にキリスト教伝承にきていたフランシスコ・ザビエルが、
十字架を海の中に落としたら、カニがひろってくれたという伝説です。
ひろったのが、キリストガニらしいですよ。
サンタマリア、サンタエビ(シロボシアカモエビ)などなど。。。。
見に行きましょう。
オーストラリアにはクリスマス島があり、こちらにも珍しい生き物がいます。
10月から12月にかけて、森林から海に大移動するアカガニ。
アカテガニみたいなもので、大きいカニです。
良くテレビで放送されていますよね。
何回も見たことがあります。
ニュース番組でも!!
えのすいでも、クリスマス、イエスキリストにちなんだ生き物を
調べると、かなりいろいろな発見があるかもしれませんね。
子どもたちの冬休みの宿題に自由研究があったら、
これをオススメしたいですね。
【えのすいクリスマス】では、たくさんのイベント開催中です。
是非、きてくださいね。
お待ちしています。