
皆さん~お元気ですか?
えのすいECO親善大使DJ・HAGGYです。
【ナイトアクアリウム】も今月末で終わりますよ~。
まだ見ていない方は、急いでくださいね。
お待ちしておりますよ~。
今回は、【海を彩るサンゴ】について、展示飼育部 魚類チーム 佐野真奈美(まなみ)さんに伺いました。
サンゴは、刺胞動物なんです。
刺胞とよばれる毒矢を持った動物です。イソギンチャクやクラゲも仲間です。
小さなプランクトンを、花びらのような触手でつかまえて食べています。
えのすいの水槽では、プランクトンの代わりに、特製の《エビジュース》を与えているそうです。
天敵は、オニヒトデ等がいるようです。
サンゴというと《沖縄》を思いますが。。。。
実は湘南にも美しいサンゴが見ることのできるエリアがあるのを
皆さんはご存知ですか?
★逗子沖なんですよ~。びっくりですよね!!!
えのすいには、《逗子沖水槽》がありますよ!!
ここには、《イボヤギ》《十字黄珊瑚・ジュウジキサンゴ》《ネジレカラマツ》《ムチヤギ》《フトヤギの仲間》と、
《サクラダイ》《キンギョハナダイ》です。
サンゴの周りには、熱帯のカラフルな魚がいますよね。
魚にとっては、住まいになっているときもあります。
共存共栄ですね。
天敵は、環境汚染のことを考えると、人間が一番ですね。
海に面している湘南の人間として、
これから環境を考えながら、サンゴを大切にして守っていかなければなりませんね。
湘南エリアに!相模湾にもサンゴがいるエリアがあるのは、本当に嬉しいです。