
みなさん〜お元気ですか?
10月になりましたね。
新江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」は、たいへん綺麗ですよ。楽しいですよ。
ご来場お待ちしております。
今回は、10月4日は語呂合わせでイワシの日ということで、
相模湾のイワシについて
新江ノ島水族館 展示飼育部 魚類チーム 富永 早希(さき)さんに伺いました。
マイワシ。カタクチイワシ、ウルメイワシについて伺いましたよ〜。
見分け方です。
マイワシは、体に七ツ星がある。
カタクチイワシは、目が頭部の前方に寄っていて、口が頭部の下面にあって、目の後
ろまで大きく開く特徴があります。
そして、ウルメイワシは、目が大きく潤んでいるように見えます。
マイワシは、6〜7年生きるようです。
カタクチイワシは、1〜2年生きるようです。
相模湾大水槽には「8000匹のマイワシ」がいますね。
大きな魚類がくると、パッと逃げる様子は素晴らしいですよ。
マイワシは、大きな群れや、生き物になりながら、他の生き物から
身を守るために泳いでいます。
あと、光り輝いているように泳いでいますね。
相模湾大水槽で、じっくり見てくださいね。
大きなエイ、ウミガメ、サメなどがくるとパッと形が変わる姿と
その速さはびっくりですね。
相模湾には多くのイワシがいるようです。
相模湾大水槽をじっくりみているとすぐ時間が過ぎていきます。
えのすいECO親善大使 DJ・HAGGY