今回は、光る魚や発光生物について、展示飼育部　魚類チーム　
富永早希（とみなが　さき）さんに伺いました。

 
海で光る生物と言われると、
《夜光虫》・・・・夜、海辺でびっくりしますよね。でも、綺麗です。
《海ほたる》・・・でも、東京湾アクアラインの《海ほたる》も、頭の中をよぎります。
 
そして、一番なのが《ちょうちんあんこう》ですよね。
これは、本物と言うより、マンガなどにもよく出てきますよね。
子供の頃から、《ちょうちんあんこう》は、なぜか良く知っています。
新江ノ島水族館には、標本や映像展示されていますよ。
気づかれていますか？みたことありますか？

なぜ？光るのか？
オスとメスの求愛もあるようです。
《ちょうちんあんこう》は、餌とだまして、集まってくる生き物を食べます。
すごいですね！！！

新江ノ島水族館には、光る魚として《ひいらぎ》《マツサカウオ》が展示されています。
こんどじっくりみてくださいね。

説明している富永さんも、ものすごくきらきらと光っているようでしたね。
なんか、富永さんが展示水槽や、相模湾大水槽にくると
魚たちが集まってくるようですね。
 

【ナイトアクアリウム】ただ今開催中ですよ～。
ご来場お待ちしています。