皆さん～お元気ですか～。えのすいＥＣＯ親善大使ＤＪ・ＨＡＧＧＹです。
子供達の夏休みもあと少しですね。
宿題は、もしかしたら。。。。たいへんなことになっている子供達も多いのかな？
自由研究で、こまっていたら《えのすいこと新江ノ島水族館》に行きましょうね。
ヒントはたくさんありますよ～。
新江ノ島水族館前の、片瀬海岸西浜（海水浴場）開設期間もあと少しですね。
多くの海水浴客に、たくさんの思い出をつくってくれたのではないでしょうか？
もちろん帰りに新江ノ島水族館に寄って、素晴らしい思い出をつくったのでは？

 

さあ～今回は、【深海の生物～甲殻類編】ということでおなじみの【タカアシガニ】について展示飼育部　魚類チーム　杉村　誠（すぎむら　まこと）さんにお話を伺いました。

相模湾大水槽の前にある「タカアシガニ水槽」には、いつも多くのお客様がいますね。
じ～とみていて、盛り上がっているところです。
子供達は、このカニは、どうなっているのかな？なんでこんなに足が長いの？等と不思議な表情していますね。

 

タカアシガニは、日本海近海でも生息していて、もちろん相模湾にも生息しています。
 
身体の特徴で、お腹でオス・メスの違いがわかるようです。
高さが６０センチメートルくらいで、脚を伸ばすと４メートルくらいになるようです。
すごいですよね。
歩くのに、脚が長いからたいへんだな～と思いますよね。
歩いているのを見ると、ロボットのように見えます。
そして、怪獣映画で、怪獣が歩いているようにも見えてしまいます。
世界最大のカニということで、餌は魚だそうです。
甲殻類ですので、脱皮しますよ。
 
今度じっくりと「タカアシガニ」をみてくださいね。
面白い発見がありますよ。

「ナイトアクアリウム」開催中です。

相模湾大水槽でも水族館初の本格的な「プロジェクションマッピング」が体感できますよ。
その時にも、前に位置する「タカアシガニ」の水槽にも注目してくださいね。