
7月になりました~
藤沢市片瀬海岸(西浜&東浜)、鎌倉市材木座、由比ヶ浜、腰越の海水浴場は【海開き】しましたね。
茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきは、7月5日土曜日【海開き】です。
えのすいこと新江ノ島水族館の前や周辺も賑やかになりますね。
さあ~今回は、えのすいの前の「相模湾について」
新江ノ島水族館 展示飼育部 神応(かんおう)義夫(よしお)さんにお話を伺いました。
我々、湘南人としては、当たり前のようにある海、相模湾です。子供の頃から海遊びしたり、釣りをしたり、海水浴などしている
【相模湾】ですよね。
DJ・HAGGYも社会科(専門・日本観光地理)教員時代にも、試験にもだしていました《暖流》と《寒流》がぶつかる場所が、近くにあります。
それは、多くの種類の魚があちこちから相模湾にやってくるということなんです。
海底も浅いところから、深いところ(深海)もあり、世界にも類をみないほど環境に多様な生物がいるのです。
こんなに恵まれている海(相模湾)が、いつもそばにあるなんて!!すごいですよね!!
その相模湾を再現して、コンパクトにしたのが「相模湾大水槽」です。
「相模湾大水槽」で有名なのは、約8,000匹のマイワシの大群です。大きな魚達が狙っていますよね。
群れになっているので、大きな魚などがくると一斉に形を変えて、逃げますね。
今の季節は、相模湾は「白キス」が多いようです。釣りが大好きな人は「白キス」釣りしていますね。
とにかく、相模湾には多くの海の生物がいますから、「水族館」そのものみたいですね。
相模湾の生き物の研究などを、えのすいはしているのです。
相模湾の海底は、どんな感じか?見てみたいです。
★【暖流→黒潮】【寒流→親潮】は、社会科だけではなく、日本は島国ですから、一般常識問題にも出題されますよ。
★皆さん~今度じっくり相模湾大水槽を見ながら、相模湾の勉強をしないといけませんね。我々の宝物です。
えのすいECO親善大使 DJ・HAGGY