
皆さん~お元気ですか?えのすいECO親善大使DJ・HAGGYです。
子供たちはもう夏休みですよね。
夏休み中は、何回も《えのすいこと新江ノ島水族館》に行きましょうね。
★7月20日日曜日より《10周年特別企画・ナイトアクアリウム》が、始まりましたよ~。
話題の3Dプロジェクションマッピングを用いて、これまでの水族館にはない新たなアプローチで
えのすいならではの、ファンタジックな海の世界をお楽しみください。
昼と違った夜のえのすいをお楽しみくださいね。
展示飼育部 魚類チームの唐亀 正直(からかめ まさなお)さんにお話を伺いました。
皆さんもたぶん気になっていると思いますが、閉館後から夜の水族館や、朝方までの水族館は、どのようになっているか?
どんな風に過ごしているのか?知りたいですよね。
閉館後は、特に飼育で、餌などは与えていないようです。
夜になると活動開始する魚もいるし、またおとなしくなる魚もいるようです。
寝かたのさまざまだそうです。
そして生活の仕方もさまざまだそうですよ。
じっとして寝ている魚に光をあてると、朝と勘違いして、ぼ~として岩などのあちこちにぶつかり、寝ぼけている魚もいるようです。
体内時計があり、それで行動する魚もいるのには、びっくりです。
夜、魚を襲うために、夜のみ活動する魚もいるのがわかりました。
魚ごとに生態系が違う、ライフスタイルが違うようですよ。
夜の水族館での生き物たちを、じっくり観察してほしいです。
夏休みの宿題で、自由研究テーマに、夜どういう風にしているか?調査するのも良いですね。
《相模湾大水槽》の昼と夜の様子の違いを是非ご覧ください。