
みなさん~お元気ですか?えのすいECO親善大使DJ・HAGGYです。
湘南エリアでは、来週の7月1日火曜日は、藤沢市の片瀬海岸西浜&東浜と
鎌倉市の材木座&由比ヶ浜&腰越の海水浴場「海開き」です。
藤沢市の海開き式典は、新江ノ島水族館前の片瀬海岸西浜で行われます。
さあ~今回は、【海の王者と言われているサメ】について、新江ノ島水族館
魚類チームの佐野真奈美さんにお話を伺いました。
DJ・HAGGYは、今までの人生で、海でサメに遭遇したことはないですが、
たぶん遭遇すると気絶してしまうかもしれません。。。。。。
相模湾にも、多くの種類のサメがいるようで、ドキッとしました。
でもお話をうかがっていると、ホオジロザメのような攻撃的なサメばかりではないようです。
おとなしいサメのほうが多いと分かり、なんだか安心しました。
えのすいの相模湾大水槽でも、ゆうゆうと泳いでいるサメがいます。
そして、タッチプールでは、触ることのできるサメ(ネコザメ・ドチザメ)もいます。
触るときは、かなり勇気がいりますよね。子供達は普通に触っていますが、
ザラザラとしているようです。だからサメ肌というのかな?
ボクたちが手に持っているのは、なんとサメの卵です。
面白い形をしていますよね。
サメは泳ぐのを止めると沈んで死んでしまうとよく云われますが、
えのすいで展示しているトラフザメにように、全く動かないサメもいるんですね。
水槽の前に行くと、サメの方がじ~とこちらをみているような気がします。
佐野さんの話によると、サメも逆にこちらを見て観察しているようですよ。
そしてお話に出てきた、ネムリフカはひれの先っぽが白くなっているのが特長で
佐野さん曰くとても人懐っこいサメとのこと、輪くぐりもしてくれる時があるそうです。
DJ・HAGGYが、子供ころから興味があるのは【ノコギリザメ】です。
もし海の中で、出会ったら一番怖いかな?
まあ、サメは怖い!というのはあの映画【ジョーズ】の影響があるので。。。。
でも可愛いところもたくさんあるようですよ。
サメの餌やりの話を伺うと、飼育している佐野さんは凄いと思いました。
また、今度もっとサメについてお話を伺いたいと思っています。
そして、えのすいでは、只今「海中のあじさい水槽」を展示中(6月30日まで)です。
えのすいで DJ・HAGGYをみかけたら気軽に声をかけてくださいね。
おまちしています。
DJ・HAGGY