
《藤井酒造「龍勢」presents Shooting Star》
今夜のゲストはキーボーディストで作曲・編曲プロデューサーの、中村康就さんをお迎えいたしました。
中村さんは横浜のご出身です!
様々なミュージシャンのサポートやサウンドプロデュースを務めており、Every Little ThingのバンドマスターやJUJUさんのコンサートサポート、八神純子さんのバンドマスターなど、とにかく幅広くご活躍中です。
中村さんが編曲を手がけたアーティストはV6、Kis-My-Ft2、倖田來未さんなどなど…。
本日アップした番組TikTokは中村さんが編曲を手がけた楽曲、Every Little Thing「恋をしている」を使用しています!
https://vt.tiktok.com/ZSu3kuqp/
アレンジャーの仕事は自宅でパソコンにかかりきりになり、バンドマスターの仕事ではライブで様々な場所に行くという、どちらも楽しみながらやっているとお話くださいました。
お家時間は時間のかかる料理を作っているそうです。アレンジャーの仕事と料理の共通点もお話くださいました!
中村さんのお仕事とは、プロの料理人のように家庭では真似できないところを音楽で表現すること。
聴く人を唸らせること、と教えてくださいました。
素敵なお仕事です!
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〈Special interview〉
結成30周年のLUNA SEA、そしてX JAPANのギタリストでヴァイオリニストのSUGIZOさんをお迎えいたしました!
神奈川県出身というお話の流れで、つい最近神奈川県民ホールに来ていたというSUGIZOさん。
そのホールではなんと・・・!ファンの皆さんにも嬉しい初出し情報いただきました〜〜!!
LUNA SEAは結成30周年。IMALUちゃんは同い年!
SUGIZOさん曰く「まだまだ若いバンド」であり、今でも変わらずロック小僧で、憧れがあって、夢がある。
だからこそ、ますますLUNA SEAは輝きを増し続け、新しい姿を見せてくれるのですね。
LUNA SEAのメンバーについてもお話しくださいました。10代で出会い、音楽の世界で切磋琢磨しあってきた5人の今は家族のような関係性であり、とても良好だと教えてくださいました。
5人が巡り会って、今一緒にいる奇跡に感謝しているとおっしゃっていました。
元気に活動できることは当たり前ではなく「奇跡」なんですね。
この素敵なお話に、ZiNEZが「ずっと聴きたい」と言っていました(笑) でも本当にその通りです…!
そして話はSUGIZOさんのソロキャリアで初のライヴアルバム『LIVE IN TOKYO』について。
去年7月の生誕祭の音源をCD化したものです。
印象的なこのジャケット写真は、PIL (Public Image Ltd)の中野サンプラザ初来日公演を収めたライヴアルバム『ライヴ・イン・TOKYO』へのオマージュになっており、ジョン・ライドンと同じ場所にSUGIZOさんが写っています。
SUGIZOさんの音楽はジャンルに縛られることなく、身体芸術との相性も抜群です。DRUM TAOとの共演も記憶に新しいですよね。
そしてなんとZiNEZへのパフォーマンスオファー、、、是非とも宜しくお願いいたします!
10/14には『LIVE IN TOKYO』発売記念の生配信ライブがあります。
アルバムを聴いてライブに行きたくなったという方、SUGIZOさんの音をもっと聴きたくなった方、是非ご覧ください!!!!