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8月14日の放送では、3年に一度、横浜市内全域で展開される日本最大級のダンスフェスティバル【Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021】（8/28～10/17）のディレクターを務める小林十市さんにリモートでお話を伺いました。

小林十市さんは、ダンサー・振付家で、1979年に小林紀子バレエシアターでバレエを始めると、数々の賞を受賞され、1989年にスイスのベジャール・バレエ・ローザンヌに入団。14 年間ご活躍された後、世界各国のバレエ団にベジャール作品を振付・指導するなど活動を続け、現在は、フランスを拠点に、後進を指導中。そしてなんと！おじい様は落語界初の人間国宝、故・五代目柳家小さん師匠、実の弟さんは、噺家の柳家花緑さんです。

【Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021】の開催期間は、8月28日土曜日から10月17日日曜日まで。その間、およそ200のダンスプログラムが展開されます。

番組では、小林十市さん自ら出演する「エリア50代」やクロージングイベントとなる「Noism Company Niigata × 小林十市」などをご紹介いただきました。さらに、注目のイベントとして、小林十市さんの弟さんである柳家花緑さんと東京シティ・バレエ団によるコラボ演目『おさよ（落語版ジゼル）』のお話も伺いました。バレエの演目「ジゼル」の世界を江戸時代の日本に移したというこの作品、落語を聞きながらバレエを観る…どんな感じでしょうか？是非観てみたいですね。

チケット情報など詳細は、【Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021】の公式HPにアクセスしてください。イベントによっては、売り切れになっているものがございますので、公式HPよりご確認ください。

◆【Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021】公式HPはコチラ

◆小林十市さんのtwitterはコチラ（@maybeisao）

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