5月22日の放送では、「着物と西洋文化の融合と革新」をコンセプトに、着物や帯を異素材と合わせたバッグを提供している『きものりぼん』の運営・バックデザイナーの五十嵐晴予さんをお招きしました。

スタジオには、五十嵐さんの創作バッグをお持ちいただきました。

右）①1日に50センチしか織ることのできない貴重な生地「かすり」と、誰にとっても貴重な存在「夏休み」を掛け合わせたバッグ

左）②西陣織の帯とゴールドの革、ドクターバッグの口枠を使用したその名も「アラビアンナイト」

③YKKのファスナーバッグコンテスト3位を受賞した「夢のチョコレートバッグ」。五十嵐さんのお子さんの頃の夢を実現した作品だそうです。

『きものりぼん』さんでは、五十嵐さんのオリジナルバッグのほかにも、お客さんが持っている着物の生地を使用したオーダーメイドバッグも作成されています。先日オーダーメイド専門館もオープンしたばかり。（リンクは下記）思い出の着物がバッグに生まれ変わって（KIMONO REBORN）もっと身近なものになりますね。

北海道出身の五十嵐さんは、趣味のオフロードバイクで知り合ったご主人とご結婚されたことがきっかけで横浜に移り住み、お母様の助言によりここ横浜で起業されたそうですが、起業するためのノウハウを知るため「女性起業家たまご塾」で学ばれたりしたそうです。

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