♪📻♪9月26日の放送は、radikoのタイムフリーで１週間聴くことができます。♪📻♪
アクセスはコチラへ

9月26日の放送では、「カワスイ 川崎水族館」副館長の小川泰史さんにリモートでお話を伺いました。

小川さんは、鴨川シーワールドに１５年勤められていたそうで
シロイルカの飼育やイルカショーに
出演されたりしていたそうです。

「カワスイ 川崎水族館」さんは、今年の７月にＪＲ川崎駅前の商業施設”川崎ルフロン”の９階と１０階にオープン！ 世界の美しい”川”の水辺をテーマにしている水族館で、「多摩川ゾーン」「オセアニア・アジアゾーン」「アフリカゾーン」「南アメリカゾーン」「アマゾンゾーン」「パノラマスクリーンゾーン」と主に６つのゾーンに分かれて川辺に住む生き物を展示しています。こちらの水族館では、最先端の映像や照明、ＡＩなども駆使していて、それぞれの生き物を解説しているパネルを外し、スマホなどでＱＲコードを読み込むことでその生き物の生態を知ることができるという事です。

１０階の多摩川ゾーンからスタート！

９階のアマゾンゾーン

海の生き物と違い、世界の川の生き物は大陸で隔てられているので各大陸を行き来することがなさそうですが、各大陸には、姿や形が似たような種類の生き物が存在しているようで、そのことから、かつて地球が一つの大陸だったということを感じることができるそうです。

コロナウィルス対策をしっかりと施しながら営業中だという事ですので、お出かけの際は、皆さんもご自身で感染症対策をしながらお楽しみください！９月中はカピバラのワークショップイベントなども開催中です！！

ちなみに、こちらの水族館は商業施設の中にあるため荷重の制約があり、通常の水族館のような水槽の設置が難しく、水深が浅い小さめの水槽でしか展示できないため、川の水辺に特化した水族館になったという事です。

◆カワスイ 川崎水族館の公式ホームページはコチラ

《カワスイ豆知識》・・・９階のカフェでは、ピラルクの身を煮込んだカレーが食べられるそうです。ピラルクは、アマゾンでは高級食材なんだそうですよ。

◆最新情報が随時アップされている【横浜ウォーカー】の公式SNS
Twitter：https://twitter.com/_yokohamawalker?lang=ja
Instagram：https://www.instagram.com/yokohamawalker/