ヨコハマウォーカーラジオ - Fm yokohama 84.7

8/15 OA  暑い夏におすすめのひんやり美味しいスイーツ「くずバー」のご紹介

8月15日の放送では、平塚で愛され続ける和菓子の名店「三秀堂」三代目の加藤賢太さんさんにリモートでお話を伺いました。

平塚駅から徒歩10分ほどにある「三秀堂」さんは、創業からおよそ70年の老舗の和菓子屋さんで、看板商品の「串団子」は、みたらし団子をはじめとした7種類。毎朝、つきたてのお餅をつかって提供しています。そんな中、夏でも楽しめる和菓子として4年前から販売されているのが、「くずバー」。くずもちを使ったスイーツで、冷凍してから食べるとしゃりしゃりとプルプルの新触感が楽しめます。しかも、「くずバー」は、全種類200キロカロリー未満。腹持ちもいいので1本でお腹が満たされます!

ホズミンが選んだのは、5種類のフルーツが入った「湘南ブルー」

金子さんが選んだのは、「マンゴー」

「くずバー」は、その他、「いちご」、「ブルーべり」、「宇治抹茶」など全部で10種類。
オンラインでも購入できます。

「ほしにねがいを」という七夕をイメージした水まんじゅうも販売されています。

加藤さんは、奥様と共に、異業種で交流をしながらおすすめの商品を作っていく「平塚逸品研究会」にも参加されて、伝統を守りながら新しい商品を作っていくための研究をされているそうです。ちなみに、そこから生まれたのが「くずバー」の「宇治抹茶味」だそうです。

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《三秀堂豆知識》・・・三代目の加藤さんのご趣味は、サーフィン。奥様との出会いも海だったそうです。

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