ヨコハマウォーカーラジオ - Fm yokohama 84.7

3/7 OA  第41回横浜学【横浜市歌】

♪📻♪今夜の放送は、radikoのタイムフリーで1週間聴くことができます。♪📻♪
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関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」の第41回が2月16日(日)にKGU関内メディアセンターで開催されました。今回のテーマは、「横浜市歌」。今夜は、当日登壇された講師の先生の中から横浜市教育委員会事務局 学校教育企画部 小中学校企画課指導主事の大庭一修さんをお迎えしました。

横浜市歌は、横浜開港50周年を記念して1909年(明治42年)に作られた曲で、作詞は、森鴎外さん、作曲は、南能衛さんです。横浜市内の小中学校に通った方ならだれでも歌える横浜ソングの代表ともいえる曲です。

会場の受講者の皆さんと横浜市歌の合唱から始めた大庭さんの講義では、大庭さんが横浜市歌に触れるときに頭をよぎる3つのポイントについてお話されました。
①いつのまにか・・・小学校の学活などで歌われることで知らない間にこの曲が身についていくそうです。
②まさるあらめや・・・歌詞の中にある言葉で「(横浜より)優れたところはない」という意味だそうです。
③曲が先、歌詞が後・・・普通の制作過程とは全く逆だそうです。

最近まで、中学校の音楽教師をされていたという大庭さんには、ホズミンの無茶ぶりにより、スタジオで生歌まで披露していただきました。ありがとうございます!

《豆まめ知識》・・・横浜市会では、毎年、第1回市会定例会の開会に先立ち、市会本会議場において、横浜市歌の斉唱を行っているそうですよ。

次回の横浜学は、「横浜と鉄道Ⅱ」をテーマに4月下旬、KGU関内メディアセンターで開催されます。

■横浜市歌について詳しくはコチラ(横浜市役所HP内)
※楽曲を聴くこともできます。

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