7月最初のオンエア。今回はゲストに帆船日本丸・横浜みなと博物館営業企画課 久保井雅子さんと２等航海士 片山湧造さんをお迎えしました！
7月15日（祝・月）に帆船日本丸で行う「総帆展帆（そうはんてんぱん）」について説明して下さいました。
「総帆展帆」とは、全ての帆をひろげることで、1年に11回～12回、行われます。

全部で29枚ある日本丸の帆を約80人のボランティアの方が手作業でひろげています。
総帆展帆のボランティアは4月期（2月初旬〜3月中旬）と10月期（8月初旬〜9月中旬）の年2回、募集しています。

帆船日本丸・横浜みなと博物館営業企画課　久保井雅子さんは以前、関東学院に務めていたということで、
広報の浜香代子さんとは同僚でした。
久保井雅子さんは横浜生まれ、横浜育ちの生粋のハマっ子なんです。

片山湧造さんは、立派な帽子に肩章がついた白い制服で来て下さいました。
片山さんは、航海士になって6年、大学に入学してから航海士を目指して、航海士になったそうです。

横浜みなと博物館は横浜港をテーマにした横浜港の歴史が分かる博物館。
帆船日本丸は現役を引退して今年89才で現在重要文化財になっています。

【帆船日本丸・横浜みなと博物館】
〒220-0012　横浜市西区みなとみらい2-1-1
TEL：045-221-0280　
開館時間　10:00～17:00（入館は16:30まで）
総帆展帆日は9:30開館
帆船日本丸・横浜みなと博物館の休館日
月曜日（祝日の場合は開館、翌平日休館）
※ただし、特別に開館する場合があります。
2019年12月29日（日）～12月31日（火）
2020年１月27日（月）～2020年1月31日（金）

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